「雨が続くと、なんとなく体がだるそう…」「子どもが風邪をひきやすくなる気がする…」
そんな梅雨の時期こそ、食べものの力を活かして、免疫力を高めましょう!
梅雨に免疫力が下がりやすい理由
梅雨は気温や湿度の変化が激しく、自律神経が乱れやすい季節です。
また、室内で過ごす時間が増えることで運動不足になり、体力も低下しがちです。
その結果、「なんとなく調子が悪い」「風邪をひきやすい」といった不調が起こりやすくなります。
だからこそ、毎日の食事で体調をしっかりサポートすることが大切です。
免疫力アップにおすすめの栄養素と食材
① ビタミンC(風邪予防・疲労回復)
いちご、キウイ、ピーマン、ブロッコリー など
→ 体のバリア機能を高め、病気に負けにくい体づくりに役立ちます。
② 乳酸菌(腸内環境の改善)
ヨーグルト、納豆、味噌、ぬか漬け など
→ 「腸は第2の脳」とも呼ばれ、免疫力と深い関わりがあります。
③ たんぱく質(免疫細胞の材料)
卵、豆腐、鶏肉、魚 など
→ 免疫細胞の材料になるため、不足すると体調を崩しやすくなります。
「最近、なんとなく元気がないかも?」と感じたら、まずは食事を見直してみましょう。
栄養をしっかり摂って、心も体も元気に梅雨を乗り切りましょう!