食のお役立ちコラム

夏の風物詩!土用の丑の日に「うなぎ」以外で元気をつける食べもの

「土用の丑の日って、どうしてうなぎを食べるの?」
「うなぎが苦手でも、夏バテ対策はできる?」

  

7月といえば「土用の丑の日」。
一般的には「うなぎを食べる日」として知られていますが、実はうなぎ以外にも夏を元気に乗り切るための食べものがあるんです!
今回は、「土用の丑の日」の由来と、夏バテ予防におすすめの食材をご紹介します。

  

〈土用の丑の日って何?〉
夏の「土用の丑の日」は、一年のうちで最も暑い時期にあたる「土用」の期間中のうち、昔の暦「十二支」で「丑」にあたる日のことです。

  

「土用」:立秋(8月上旬)の前の約18日間
「丑の日」:「十二支(子・丑・寅…)」を日付に当てはめたもので、「丑」にあたる日

この日は、暑さに負けず元気に過ごすための工夫が詰まった日でもあります。

  

たとえば、日本では古くから丑の日に「う」のつく食べものを食べると縁起がよいとされ、無病息災を願って食事に取り入れる習慣がありました。
なかでも「うなぎ」は、「う」のつく食ss材であるうえに、栄養価が高く夏バテに効く食べものとして、昔から親しまれてきました。
まさに「土用の丑の日」にぴったりの食べものです。

 

〈うなぎ以外でもOK!夏バテ対策におすすめの食材〉
「うなぎが苦手…」「ちょっと高くて手が出ない…」という方も大丈夫!
うなぎ以外にも、夏にぴったりの栄養豊富な食材があります。

  

① 「う」のつく食べもの(縁起をかつごう!)
・うめぼし:クエン酸で疲労回復&食欲アップ
・うどん:冷たくても消化がよく、食べやすい
・うり類(きゅうり・冬瓜・スイカなど):水分補給&体を冷やしてくれる

  

② ビタミンB1が豊富な食べもの(夏バテ予防の鉄板!)
・豚肉・玄米・枝豆:エネルギー代謝を助ける
・納豆・豆腐:植物性たんぱく質で疲労回復をサポート

  

③ 胃腸を整える発酵食品(おなかを元気に!)
・味噌・ぬか漬け・ヨーグルト:腸内環境を整えて、免疫力アップ

  

「土用の丑の日」は、夏の暑さに負けないための知恵が詰まった日。
うなぎだけでなく、「う」のつく食材や栄養豊富な食べものを取り入れて、子どもも大人も夏を元気に乗り越えましょう!