こんにちは!COOKlife広報担当のMです。
ゴールデンウィーク真っ只中、5月5日は「こどもの日」です。
この日は「子どもたちの健やかな成長を願う日」とされていますが、実は食べるものにも意味があることをご存じですか?
〈こどもの日に食べるものとその意味〉
① かしわ餅:「家族がずっと続きますように」
・柏の葉は新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家が途絶えない」という意味が込められています。
・こどもの日には「これからの成長を願う」気持ちが込められています。
② ちまき:「病気や災いから守る」
・昔、中国では「ちまきを食べると悪いことが起こらない」という言い伝えがありました。
・日本でも「子どもが健康でいられますように」との願いを込めて食べられるようになったと言われています。
③ 鯉のぼりのように「元気に育つ食材」を!
・鯉のぼりは「たくましく成長する」象徴です。
・こどもの日には、「強い体を作る食材」を食べることをおすすめします。
「こどもの日」に食べるものには、子どもたちの成長を願う意味が込められています。
今年のこどもの日は、食卓でも「元気に育つパワー」を届けましょう!